LUCKY TAPES結成直後に発表した5曲入りの作品「Peace and Magic」はわずか3カ月で完売し、2015年4月にデビューシングル「Touch!」、8月にデビューアルバム「The SHOW」を発表した。2016年7月に2ndアルバム「Cigarette & Alcohol」をリリースし、「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演を果たす。2018年5月に5曲入りのCD「22」でメジャーデビューし、10月にはメジャー1stアルバム「dressing」をリリース。2020年11月、高橋海が作詞作曲だけでなく初めてミックスからマスタリングまでを手がけたアルバム「Blend」を発表。2022年4月最新アルバム『BITTER!』をリリース。2023年7月、高橋海を中心とした新体制プロジェクトとして再スタート。
広島県出身 / 6月12日生まれ / A型
甘くスモーキーな歌声と、グルーヴィーで心地良いトラックが魅力のシンガーソングライターtonun。特徴的な甘い声と絶対的なメロディーセンスを武器に、洋楽の影響を色濃く受けたサウンドを掛け合わせることで独自の世界観を作り上げている。2020年10月、YouTubeに初作品『最後の恋のmagic』を投稿し活動をスタート。2021年、毎月の配信リリースを重ね年間を通して3作のEP作品を配信、驚異的なスピードで作品を発表。同年1月にYouTube公開した「今夜のキスで」のMusic Videoは120万再生を超え話題に。YouTubeがこれからの活躍を期待するアーティスト支援プログラム「YouTube Music Sessions」に選出され注目を集める。そして2022年、Spotifyが選ぶ次世代アーティスト「Spotify RADAR:Early Noise 2022」に選出。「嘘寝」、「真夏の恋は気まぐれ」、「Sugar Magic」と配信リリースを続け、自身初となるLive Tour「tonun 1st Live Tour 2022」を開催。全公演SOLD OUTとなる。2023年2月15日配信の「Friday Night」は全国42の放送局でパワープレイやテーマ曲を獲得!6月14日には待望のファーストアルバム「Intro」をリリース。
日本を代表する新世代ギター・ヒーローのIchikaと、タイを代表する若きシンガー/ミュージシャンのThe TOYS。彼らがコラボレートして生まれた注目の楽曲「COLOURS」が完成! 艶のあるスウィートな歌声と洗練された超絶ギター・ワークを掛け合わせたR&Bナンバーに仕上がっており、彼らにしか描き出せない唯一無二の音世界を創り出している。アジアから世界へ......国境を 超えた快進撃が、今、始まる。
魔法のようなギター・プレイで人々を魅了する新世代のギター・ヒーロー、Ichika。そしてタイを代表する若き音楽家でマルチ・クリエーターのThe TOYS。エンターテインメント・シーンの先頭を走るふたりの表現者が国境を超えて出会い、生み出された楽曲「COLOURS」が12月9日に ZICCA RECORDSよりリリースされる。
改めて、両者の簡単なプロフィールを紹介しよう。Ichikaは、2020年にイギリスのギター誌『Total Guitar』で行なわれた読者投票ランキング企画の『現代最高のギタリスト』部門で8位を獲得、2022年にはマシン・ガン・ケリーの新曲「More Than Life」の作曲・編曲をトラヴィス・バーカー(blink182)と共に手掛けるなど、世界からその動向が注目されている気鋭のギタリストだ。独創的な指使いから繰り出されるタッピング・フレーズや、叙情的な世界観を描き出す美しいメロディ・ラインなど、固定概念にとらわれない独創的な表現スタイルは、世界中のプレイヤーたちに大きな影響を与えている。
そして“The TOYS”ことタンワー・ブンスーンヌーンは、TVやCM、映画のテーマ曲などを多数手がけるトップ・ミュージシャン/プロデューサーとして活躍するタイの若きスターだ。作詞・作曲だけでなく、楽器演奏、編曲、プロデュースのすべてをひとりでこなすマルチ・プレイヤーであり、中でもギターの腕前は世界的なコンテストで優勝するほどの腕前。彼の音楽は、若い世代を中心に圧倒的な支持を集めており、現在YouTubeにアップされている「100%」、「Sleep Now」、「Before Rain」といった代表曲の総再生回数は6億回を超えている。
この異色とも呼べるコラボレーションは、2022年の夏、IchikaがTOYSの活動拠点であるタイを訪れて実現した。ふたりだけの世界で音を重ねる中、お互いのアイデアを具現化して出来上がったのが、この「COLOURS」という楽曲だ。TOYSのスウィートな歌声にふたりのギター・プレイが華を添えたR&Bナンバーで、歌のメロディに寄り添いながらも聞き手の耳を掴んで離さない洗練されたテクニカルなフレーズの応酬が、楽曲の世界観を鮮やかに彩っている。
国境を超えて共鳴した若き才能による幸せなコラボレーションは、これからの未来にどのようなサウンドを響かせていくのだろうか。次なる新曲やライブ・パフォーマンスなど、今後の活動に期待せずにはいらなれない。アジアから世界へ.........ふたりの快進撃は、今、ここから始まる。
イギリスのギター雑誌「Total Guitar」の読者が選ぶ「史上最高のギタリスト100選」で「今、世界で最もアツいギタリスト」として8位にランクイン。2018年からはゲスの極み乙女。の川谷絵音らとインストバンド「ichikoro」やたなか(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)、ササノマリイと「Dios」を結成するなど幅広く活動。日本が世界に誇る最注目ギタリスト、Ichika Nito。
Dream TheaterのJohn PetrucciやThe WhoのPete Townshendといった著名なギタリストはもちろん、ZeddやMartin Garrix、HalseyやXXXTent-acionなどの楽曲をプロデュースしているJohn Cunninghamといった別ジャンルの世界的アーティストたちからも厚い支持を受けている。
Ichika Nitoの研ぎ澄まされた感性と、その唯一無二のギタースタイル・トーン、テクニックは、海外からの評価も高く、楽曲提供や楽曲参加のラブコールが絶えない。またギタリストというカテゴリーにも関わらず、Instagramのフォロワー数は70万人以上、YouTubeのチャンネル登録者数は200万人越えと、ワールドワイドな注目の高さが伺える。
ギターやベースといった楽器演奏はもちろん歌唱やビートメイク、作詞、作曲、編曲、プロデュースのすべてをひとりでこなすタイのマルチ・クリエイター・アーティスト=The TOYS。YouTubeのオフィシャル・チャンネル『THURSDAY』の総再生回数は4億回を超えており、アジアを中心にティーン世代から絶大な支持を集めている気鋭の音楽家だ。
彼が2018年にリリースしたアルバム『SUN』にボーナス・トラックを加えた日本デビュー盤が8月25日にCharが主宰するZICCA RECORDSよりリリースされる。聴き手を魅了する唯一無二のスウィート&メロウな歌声を軸にした新時代のR&Bサウンドは必聴!
タイからアジアへ、そして世界へ───今後の音楽シーンを牽引していくであろう若き才能から目を離すことなかれ!
新譜/旧譜を問わず世界中の音楽が世の中に溢れ、年代やジャンルといった“わかりやすい”ラベリングが意味をなさなくなってきている現代において、また新たに素晴らしい才能が萌芽しようとしている──それがタイのマルチ・クリエイター・アーティストである“The TOYS”だ。
耳の早い音楽ファンならばすでにその名を聞いたことがあるだろう。タイを代表する音楽フェスティバル“CAT EXPO”では2年連続でメイン・ステージのヘッドライナーを務め、さらにはTVやCM、映画のテーマ曲を多数手がけるトップ・ミュージシャン/プロデューサーとして活躍しており、2018年に韓国で開催されたアジア最大級の音楽授賞式『MAMA(Mnet Asian Music Awards)』ではベスト・ニュー・アジアン・アーティスト賞に輝くなど、すでに世界から熱い視線が注がれている気鋭の音楽家なのだ。
The TOYSこと、タンワー・ブンスーンヌーンは1995年生まれの25歳。母はタイの国民的歌手であるニッタヤー・ブンスンヌーン、父は音楽プロデューサーという音楽一家のもとで育ち、成長とともにその類稀なる才能を開花させていく。2015年にオリジナル曲「Na Hnow Tee Leaw」をリリースすると瞬く間に評判が広まり、タイ国内のレーベルWhat the Duck Recordsと契約。「Before Rain」、「04:00」、「TOY」といったヒット・ナンバーを次々と世に送り出し、タイのみならずアジアの音楽シーンにおいてその存在感を強めていく。それはYouTubeにアップされたMVの再生回数にも表われており、現在では「100%」が1億6000万回、「Sleep Now」は9000万回、「Before Rain」が6200万回とティーンを中心に絶大な支持を集めている。今回、The TOYSが2018年にリリースしたアルバム『SUN』にボーナス・トラックを加えたスペシャル・エディション盤がリリースされることとなった。これまでの彼のキャリアを総括した内容となっており、The TOYSの魅力を知るのにうってつけの1枚と言えるだろう。
その音楽性は、スウィート&メロウな歌声を軸にしたアーバンなR&Bサウンド。唯一無二の透き通った美しいボーカルは聴き手を魅了する圧倒的存在感を放っており、グルーヴを注入するラップ・スキルも素晴らしい。加えてThe TOYSは、楽器演奏はもちろんビートメイクや作詞、作曲、編曲、プロデュースのすべてをひとりでこなすマルチ・プレイヤーでもある。中でもギターの腕前は群を抜いており、2015年の『Kiesel Guitar Solo Contest』で世界5位、2017年にはジョン・マクラフリンやガスリー・ゴーヴァンらが審査員を務めたギター・コンテスト『Overdrive Guitar Contest 9』で優勝するなど卓越したスキルを持っている。それにも関わらず、無闇にテクニックをひけらかすのではなく曲が必要とする音楽的なフレーズでアンサンブルを彩っており、中でも「TOY」で聴けるネオソウル風のギター・ワークはプレイヤーとしての素晴らしいセンスを感じさせるポイントだ。またライブになると人が変わったように背面奏法やボスハンド・タッピングを駆使してエモーショナルなソロを弾き倒す姿も印象的で、ブラック・ミュージックをベースにした音楽性やステージ・パフォーマンスを含めて、在りし日の“プリンス”を想起させるといっても過言ではないだろう。ボーナス・トラックに収録されたライブ・バージョンと聴き比べてみることで、彼の底知れぬ魅力をより強く感じられるはずだ。
タイからアジアへ、そして世界へ───人種、性別、ジャンルといった多様性が表現者の世界においてスタンダードと化した現代において、The TOYSは今後の音楽シーンを牽引していく素晴らしい音楽家のひとりとなるだろう。この類稀なる若き才能から目を離すことなかれ! (文: 尾藤雅哉)
¥3,000 / ZICCA RECORDS
読み:ザ トイズ
本名:タンワー・ブンスーンヌーン
1995年生。活動はシンガーソングライター、ラッパー、レコードプロデューサーなど多岐にわたる。2015年、自身のオリジナル曲「Na Hnow Tee Leaw」をリリースすると瞬く間に口コミで評判が広まり、タイ国内のレーベルWhat the Duck Recordsと契約。その後2017年リリースの「Before Rain」「04:00」、2018年リリースの「TOY」等の楽曲はヒット曲となった。2016年にOVERDRIVE GUITAR CONTESTチャンピオンとなったのをきっかけにRoom39、Atom、Belle Suphol、New Jiewなど、国内の著名アーティストのプロデューサーとしても活動している。
本国タイでは大手企業のメンズケア製品や清涼飲料水のCMキャラクターを務めるなど若者からアイドル的な支持を集める一方で、タイ国内最大のギターコンテストでの優勝や、ギターソロの世界大会でも5位という成績をおさめるなど、確かなギターの腕や音楽的センスを持つマルチプレイヤーとして、多方面で評価されている。
ファースト・シングル“Before Rain”を
タイのレコード会社 What the Duck から発表し、
2020年のメガヒットを飾る。
「04.00」をリリースする。
ニューシングル”100%”が、
再生回数1億回を超える。
タイのトップラッパーF Hero との
コラボによる“Sleep Now”を発表。
いくつかの栄誉ある賞を受賞。
韓国ソウルで初のコンサートを開催。
母国タイの首都バンコクでの
初のコンサート。
アワード受賞映画”Happy Old Year”のオリジナルサウンドトラックをリリース。
一時活動休止するも、
多数のミュージックフェスティバルに招待され参加。
ニューシングル”Blurblur”の発表と同時に活動を再開。配信後24時間で Youtube 再生回数 100 万回を突破。
2018年の韓国のM-NET TV主催のMAMA MUSIC AWARDにて、BEST ASIAN ARTIST OF THE YEARを受賞
2019年9月28日に開催された自身初の大型ソロコンサート「LOY ON MARS」ではライブの演出までも自身で手がけた。
また、5,000枚のチケットはおよそ10分で完売した。(動員数1万5000人)